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圓和道マーク
【中央の三つ巴】
黄は天、赤は人、青は地、この三ツ巴は回転しているので固定されていない。上にもなるが下にもなり、右にもなるが、左にもなる。この三つ巴は上から見た人の頭であり、全体を左右に分ける白の線は右腕と左腕を振って歩く人の姿である。人の心は天を知り、人の体は地を歩く。
【圓和道マーク】
圓和道のマークは天、人、地を現している。この三つは一つである。地は天の象徴であり、人は天の形象である。無限、無窮、無形の天は地と人を通して有形化し、実体化している。円は天と地と人の運動を表し、その存在様相は角度と方向を変え球形となる。天と地と人は圓によって調和し、天道となる。圓和道のマークはこの全てを象徴する。
【外側の円線】
赤は陽、青は陰。又、
黄は天、赤は人、青は地。
【回りの線の切れ目】
お互いが永遠に授け、受ける関係を表す。
【四角型】
白は天、緑は地。又、三角(三数)は天と人を表し、四角(四数)は地を表す。四角形は東西南北の四方向を示す。
活動
世界大会
2年に1度の世界会大会中に世界会議を開催しています。又、時節ごとの世界会議を開催しています。
活動
世界会議
慶基殿(キョンギジョン)にて
2018年9月7日より11日まで玉野スポーセンター(岡山県玉野市)にて、第六回世界圓和道指導者修練大会が開催されました。『共に行こう!圓和の道』を スローガンに7カ国、75名の圓和道指導者が世界各地より集まりました。この世界大会は2年に1度開催されています。又、時節ごとの世界会議を開催しています。
圓和道 ヨーロッパ道場 表敬訪問
2020年1月24日 ドイツ ライプツィヒ
苅田浩志館長の弟子である、Jörn Lühman師範の道場が、ここの『KARITAKAN』です。
1998年5 月2日~5日 北九州で行われた韓日独圓和道合宿から22年ぶりに奇跡のような出会いがありました。KARITAKANには圓和道に対する熱い思い、韓 奉器宗師や苅田先生に侍り慕う姿勢が伺えました。
第一回世界圓和道指導者大会
漆原中央修練院
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